歴史

						はじめに
					
1919年以来、WALTERは研削の歴史を築いてきました。 小規模な事業からスタートしたWALTERは、今や およそ600人の従業員からなる国際的な企業へと成長を遂げています。 Walter Maschinenbau GmbHは、長年の経験を通じて培ってきたノウハウによって、 市場での地位を確立しています。 当時の開拓者精神は、現在の製品にも反映されています。 品質と技術革新の多様性がこれを明確に証明しています。

						1924年〜1926年
					
- 1924年、本社をテュービンゲンに移転。
- 1926年、「Dynit」という名称で販売されていた超硬の最初の特許が出願されました。 エッセンに本拠地を置くKrupp社にいくつかの特許を譲渡した後、Kruppは回転対象工具の生産を終了しました。 その後、研削盤の生産に焦点が当てられました。

						1953
					
WALTERは世界初の全自動工具研削盤を発売しました。

						1966
					
- ドイツ国外での最初の子会社の設立
- その後、ヨーロッパでさらに子会社が設立されます。

						1977
					
- WALTER bringt die erste NC-gesteuerte Werkzeugschleifmaschine der Welt auf den Markt: helitronic 40 NC Prototyp.

						1981
					
WALTERは、ヨーロッパ圏外に初のオフィスを米国に開設しました。 Walter Grinders USA、米国バージニア州フレデリックスバーグ。

						1990
					
株式会社への変更:社名変更:
 Walter AG。

						1996
					
- チェコ共和国、クシムに支社を設立。
- 工場の建設が始まります。

						2003
					
- 日本に支社を設立し、現在、世界中に販売とサービスの拠点があります。
- リニアドライブ付き高精度工具研削盤 HELITRONIC VISIONの導入。

						2004
					
- Walter AGは、今日のUNITED GRINDING グループであるSchleifring グループの傘下に入りました。
- 社名変更 Walter Maschinenbau GmbH。

						2010
					
- スイスのエツィケンにあるEwag AGとの協力関係を強化し、将来的にはお客様に工具加工サービスを提供できるようにします。
- 研削、放電加工、レーザ加工、測定、ソフトウェア、サービスを1つの企業グループが提供します!

						2024
					
シュトゥットガルトで開催されるGrindingHub 2024において、当社は生産工程における工具加工用の革新的な自動化ソリューション「ATP - Automated Tool Production」および溶接ダイヤモンド工具用の初のWALTERレーザー加工機「VISION LASER」を初披露します。




 
			
	
















